山小あそびの広場　報告

今日はしおじり.iBCと山小あそびの広場の
二手に分かれて活動をしました。

山小あそびの広場は、山形小学校PTAが主催し、
スポーツやIT、スイーツなどなど様々なコーナーを
子どもたちが体験する催しです。

それぞれのコーナーは松本大学の学生さんが
企画実施し、工作コーナーはわおん♪が企画担当しました。



参加者は低学年の子が半分以上を占めた49人。

最初は二手に分けて、片方は竹で箸づくり、
もう片方は、わおん♪の定番メニューとなった
「もっくん」をつくりました。



「もっくん」の後は、これまた定番の「えんぴつ」づくり。



竹の箸と、えんぴつをつくることで、
ノコギリとナイフの使い方に慣れていきます。

その後は、自由工作で、PTAの方が用意してくださった、
松ぼっくりやドングリ、木の輪切り、枝等々を使って、
自由な発想でクラフトをしました。



わおん♪サポーターズのみなさんや、
PTAのみなさんのご協力で、大きなケガもなく、
子どもたちも楽しそうにクラフト体験をしてくれました。

本当に盛りだくさんのPTA行事で、
スタッフのみなさんも大変だったのではないでしょうか。
でも、その分、子どもたちはいろんな体験ができ、
良い経験が増え、成長へとつながったと思います。