2019/10/23
松本市内の小学校で自然体感プログラムを実施しました。
校庭で、いろいろな感覚を使って自然を感じよう！という活動です。
まずはフィールドビンゴ。
いいにおい、鳥の声、白色、キノコ、おもしろいもの
あたたかいもの、ザラザラ、ふわふわ、などなど。
いろいろな感覚を使って、探し物。
しるしをするのも、葉っぱなどを使っていきます。
次にルーペで観察。ザラザラやふわふわを観察したり、
コケ、虫、木の幹、いろいろなものを見ていきます。
どんどん、他のものが見たくなって、観察していきます。
次に色合わせ。
色のカードを使って、カードにあるのとまったく同じ色を見つけます。
秋なので、はっぱが紅葉していろいろな色があります。
緑色がなかなか難しく苦戦しました。
次に、万華鏡づくり。
見つけたいろいろな色のものなどを入れて、のぞいてみます。
いいのができると、「見て～！」と見せ合いに。
中身を入れ替えたり、もっとこうしてみよう！と工夫しながら楽しみます。
普段はなかなかじっくり自然を観察することがない校庭でしたが、
活動を通して、いろいろなものを見つけることができました。
楽しみながら、身近な自然に親しんでもらえればと思います。